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建築サービス

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太陽光発電

太陽光設置のメリット

太陽光発電は、環境に優しいと同時に、経済効果が期待されます。
太陽光で発電した電気を家庭で使用することにより、電力会社からの買電量が減少し電気料金が削減されます。 また、あまった電気は電力会社に買うより高く売ることできるため、家計に優しい発電システムです。

光熱費の節約につながります

省エネ意識の向上

発電状況がモニターで一目で判るため、家族の中で省エネ意識が高まり、電気器具の無駄な使用が少なくなり省エネにつながります。

発電量と投資効果

太陽光発電は、初期投資に1KWあたり標準設置の場合で60万円程度の費用を要しますが、長期間にわたり電気を生産する財産です。
設置にあたり、発電した電気の自家消費分の電気料金削減分、余った電気の売電分を事前にシミュレーションして経済性を確認することが大切です。
発電量の多い昼間に電気をあまり使わない家庭は売電が多く、経済効果が高まります。

災害時に使用可能

台風や地震などの災害により、停電したときに太陽光で発電中の電力は、専用のコンセントを使用して使用することができます。

環境に優しい

太陽光発電は地球環境を守るため、地球温暖化のひとつであるCO2を削減するため、太陽光エネルギ-を吸収して電気に代えるクリーンエネルギ-です。 日本は、2008年から2012年までにCO2(温室効果ガを6%削減する目標が決定されています。
発電時に一切CO2は発生しないため、地球環境に優しい発電システムです。
たとえば、4.25kWの太陽光発電システムで得られる1年間の発電量を二酸化炭素削減量に換算すると、4.135㎡の森林面積と同じ。
わかりやすく言えば縦64m、横64mという広大な森林と同じ効果があると言えます。

補助金制度が充実

国の補助金・余剰電力の売電

2011年度の国の補助金は、10KW未満の発電システムで、工事費を含め1KWあたり60万円(税込)以下の発電システムが対象となり、 1KWあたり4.8万円の補助金となります。設置価格の約8%が補助されます。
ただし、積雪地域に対しては、架台の強化費用として一定額が設置費用に加算されます。

余剰電力の売電制度

2009年度に太陽光発電の補助金制度が復活し、設置年度の売電価格が固定され、10年間同額で電力会社が余った余剰電力を買取ってくれる「余剰電力買取制度」が実施されています。
この金額も毎年見直され、設置年度により減額されていますので上手に活用すると経済性が高まります。