西出喜一により赤平村にて創業

当時、赤平村、のちに赤平町となるが、現在の本社のある赤平市で炭鉱を中心とした仕事を開始。

町制施行が行われる

赤平村が分村して赤平町となり、建設業務を開始し坑内坑道掘進を請け負いを開始。

会社創立

炭鉱業が盛んとなり、会社として登記する。建設部門の設立。芦別支店を開設する。

業務拡大

印刷業、石炭販売を開業をはじめ、建設業登録空知協会会員となる。

炭鉱業務拡大

上芦別神社の沢において新坑を開発し、石炭の採掘。
平岸向山南方29線の沢において新坑を開発し、石炭の採掘。
新末広炭鉱開鉱。

石油販売開業に伴い自動車関連業務を開始する

西出ハイヤー株式会社設立（系列会社第1号）、自動車部品販売を開始する。

印刷部門を会社として登録する

合資会社光文堂設立（系列会社第2号）

創業20年、創立10周年を迎える

社屋が完成し、自動車整備工場、部品販売所が開設する。

プロパンガス及び器具販売

前年に赤平給油所新設に伴い、プロパンガスの取扱いを開始する。歌志内給油所新設し、本社屋を現在の所在地に新築する。

道央圏に営業所を開設

札幌出張所を開設し石炭・プロパンの販売を開始、一般貨物運送事業を開業する。
西出喜一が欧州視察をする
戦後の復興と共に日本の経済も急速に進み、先進国の企業の在り方について 視察のため、欧州7ヶ国を視察し、ロンドンではシェル石油本社の招待を受ける。
（当時の新聞報道では、業界初の欧州視察であると報じている）

西出商事株式会社設立（系列会社第3号）

自動車の普及に伴い各地に給油所を開設

空知エリア、札幌エリアの各地に給油所を開設する。

西出喜一　警視庁において藍綬褒章受章

宮中にて天皇陛下に拝謁する。

西出ハイヤー株式会社　社屋新設

この年から本社にコンピュータが導入される。

創業40・創立30周年を迎える

記念して市民憲章碑建設費として300万円を赤平市に贈る。

交通安全碑の建立

赤平市民の交通安全を願い、当時交通安全協会会長　西出喜一が会社創立35周年を記念して建立する。

西出勝利氏社長就任

生命保険代理店業を開始

創業50年、創立40周年を迎える

記念して特別養護老人ホームあかびらエルムハイツ設立準備委員会を設立する

社会福祉法人　赤平友愛会設立

特別養護老人ホーム　あかびらエルムハイツを、高齢者の為に開放する。

各地に営業所を開設

芦別、石狩、江別、日高に営業所、出張所を開設する。

介護福祉サービス事務所を開設

北空知・南空知を拠点に介護福祉用品の販売・レンタルを行う。

不動産課新設

賃貸マンションエルムハイツNishideを新築する。

環境開発株式会社へ社名変更

西出商事株式会社の社名変更を行う。
第16回高圧ガス保安大会において、高圧ガス保安功労者等北海道経済産業局長表彰式が執り行われ、当社を代表し西出勝利が、北海道経済産業局長（当時の北海道知事）より表彰授与される。

創業65年、創立55周年を迎える

地域から要望のあった認知症対応型共同生活介護・グループホーム、のぞみの家本館を宮下町に開設する。

国土交通大臣感謝状を受ける

空知支庁にて、建設工事基幹統計調査の国土交通大臣感謝状が、空知支庁長より伝達されました。

札幌支店新築に伴い、介護福祉課は札幌市に進出する

札幌地区の事業所名を「西出福祉サービス札幌」とする。

介護福祉系住居の建設

通所介護事業所、デイサービスセンター、居宅支援事業所、サービス付高齢者住宅を建設する。

西出達司氏社長就任

創業80周年・創立70周年を迎える。
限会社リアンが西出グループ会社に加入する。